PIACENZA

王室御用達
世界最古のファブリックブランド

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PIACENZA(ピアツェンツァ)は、16世紀中頃に毛織物商としての記録が残っており、世界三大織物産地の一つであるイタリア・ビエラに拠点を構える"世界最古"のミル(織物業者)です。
創業以来、世界の中でも最高級の生地を供給し続けており、特に高級獣毛においては、素材の選定や厳格な製品検査、科学的研究など、常に最高品質を求めトップブランドとして牽引し続けています。

世界で初めてネパールから"カシミヤ"を服地として世に広めた第一人者でもあり、ブランドロゴにもなっているチーゼル(アザミの棘)で起毛をかけた最高級のカシミヤは、保温性と吸湿性に優れており、世界中から高い評価を受けています。

またイタリアでは、ロイヤルファミリーが代々愛用しており、王室御用達の最高級ブランドとして位置付けられています。

Hand someにおけるPIACENZA

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Hand someにおいてPIACENZAを取り扱い、お客様にお勧めする理由は「最上級に特化したあまりにも美しい様々なコレクション」です。

PIACENZAの特徴としては、高級獣毛を素材に用いた最上級の様々なラグジュアリーマテリアルコレクションにあります。
第一人者として追求し続けている「カシミヤ」、神の繊維といわれる「ビキューナ」、カシミヤを超えるクオリティを持つ「ヴァージンウール」、最上品質の「ベビーキャメル」など、高級獣毛のクオリティにおいては右に出るものはいないといっても過言ではない評価が、世界最古の歴史と共に信頼され定着しています。

例えば、上記で挙げた「ビキューナ」に至っては、その希少性からワシントン条約の元厳しく取り締まられており、限られた極僅かなブランドのみ取り扱いを許されています。
日本からオーダーした際には、木箱に入った証明書と共に入荷するほど、その価値は極めて高いものになっています。
それ以外にも、所謂超高級素材というものは希少価値が非常に高いため簡単に採取できるものではなく、それらを数多く有しているのはPIACENZAの今日までの実績と信頼に他なりません。

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カシミヤやキャメルといったものは世の中に多く存在します。
多く存在するからこそ、そのクオリティは様々で、一概に「カシミヤだから良いもの」と決めつけることはできません。
ですが、上記で述べた理由から、歴史と共に信頼や実績を積んできた企業のそれはどうでしょう。
それこそが、Hand someでPIACENZAに力を入れて取り扱いをする理由です。
お客様に対して最高級の「本物の価値」を提供し続けるHand someにとって、PIACENZAが生み出す生地は、その想いを助長してくれるのです。

そんな服地を用いたスーツ・ジャケット・コートは、Hand someでのオーダーとの掛け合わせによりまさに王族を彷彿とさせる煌びやかで重厚感のある仕上がりになり、ビジネス・プライベートにおける究極のラグジュアリーファッションが完成します。

歴史が証明し、時代と共に追求し続けてきた「本物」を、是非Hand someで体感してみてください。

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オーダーメイドサロン Hand some 代表 眞弓葉詩(マユミ ヨウジ)

ビジネス・プライベートファッションなど、お洋服全般におけるご相談を承っております。ご興味、お悩み事ございましたらお気軽にお問い合わせください。
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